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その大学を選んだのは、地元の大学より少しだけ偏差値が高かったからだった。
ここだったら「地元の大学にしろ」と言われることもないだろう、との姑息な考えからだった。
いったんその大学に向けて準備を始めると、予想以上に集中できる自分を感じた。
毎日確実に課題をこなしていけた。
人は、本当に望むことを目的に据えると、限界を超えてやれるものだと実感できた。
やっているうちに「自分は実は勉強することが好きなのかも」とさえ、思った。
でも、やることが何であっても、同じだったと思う。
それをすることで自分の望む場所へ近づくことが出来る!と信じることが出来たら、
人は喜んでそれをやり続けることが出来る。
睡眠時間が取れない時もあったし、杖に向かってばかりでイライラしてしまう時もあった。
でも、日が経つにつれて、妙にテンションが上がって、生き生きとしていく自分が不思議だった。
しんどかったけど、「生きてる!」っていう実感があった。
充実感があった。

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