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高野山麓の不思議な水、丹生都比売神社参拝
高野山での護摩焚き、倍音声明、俳句会。

 

 
先月末参加したリトリートは、不思議要素満載でした。

ホストしてくれたのは
NLPトレーナー金蔵院葉子さんと酒井利浩さん。

ジェネラティブ・コーチングでも
サポートしてくれた、コーチングの達人です。

 
最初にスケジュールを聞いて
「俳句会」があると知った時、正直「なぜ?」と思いました。

でも体験してみると、なぜそのための時間を作ったのか
その意図が伝わってきました。

 
ご存知の通り、俳句は
五七五の12音で作られる定型詩です。

その時の思い・感情をたった12音で
伝え切る必要があります。

不要なものは極限まで、そぎ落とす必要があります。

 
20分の制限時間内で作ることになり
参加者それぞれが、直観に従い
思い思いに動きます。

ある者はお堂の大広間に残り
ある者は廊下の椅子に座り
窓から外を眺めます

私は先にトイレに入ることにしました。

用を足していると
外の雨音が妙に響きます。

トイレなので音が反響して
切ない感じにもなります。

その感覚を句にしたいと思いました。

でもその感覚を12音でまとめる必要があります。

 
「私がいちばん伝えたい要素は何だろう?」
雨音の切ない感じです。
でも、「切ない」という言葉を使ったら台無しです。

「切ない」という言葉を使うと
相手に説明することは出来るが
同じ気持ちになってもらうことは出来ないからです。

「なぜ切ない気持ちを感じたんだろう?」
「何が切ない切ない気持ちを感じさせたんだろう?」

いったん外に出たものの
感覚を確かめたくなって
またトイレに入りました。

そして、出来たのが次の句です

 
厠(かわや)にて
雨音だけが
そばにある

 
俳句は、五感で感じたエッセンスが凝縮されているので
何年かしてから読み返すと
その時の思いや感覚が鮮やかによみがえるんだそうです。
タイムカプセルみたいなイメージでしょうか?

楽しみです。

 
ちなみに、俳句会も主催してくれた金蔵院葉子先生。
季語集にも句がおさめられている、俳句の達人です。

豊かな、質の高い人生を生きていられます。

思い込みや決めつけの枠を外していくことで
本来、より広い分野で自由に
才能を輝かせていけるものだと思います。

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