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ミルトン・エリクソン。
大好きな心理療法家です。

彼はタスキングといって
自分の患者さんに、課題(タスク)を課すのが、うまかったようです。

 
 
あるとき、エリクソンは全身マヒの患者さんと面会しました。
その患者が体の中で動かせるのは、ただ親指だけ。
患者は、そんな自分の境遇を呪っていました。

エリクソンは、患者に会うと
「運動不足だ」と、動かせる親指だけでも毎日動かすように伝えました。

患者は頭にきて、毎日むきになって親指を動かしました。

「そんなことやっても意味がない」
それを証明したかったんだと思います。

でも何日か続けていると
ある日、人差し指が何かの拍子に動きました。

最初はかすかだったが
続けていくうちに、確かに動くようになりました。

そうしているうちにコントロール出来るようになり
そのうち中指や薬指
しまいには指全体が、動かせるようになっていきました。

その患者は、最終的には
マヒを残しながらも、体全体を動かせるようになったそうです

 
 
私たちが望みに向かおうとするとき
様々な障害が、目の前に立ちふさがります。

そのたびに、エリクソンのこの逸話を思い出します。

「それをするにはお金がない。
 でも、出来ることはないだろうか?」

「時間がない。でもほかに方法はないだろうか?」

 
「望みに近づくために
 今、どんなタスクを課すことが出来るだろうか?」と

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