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最近、うちの奥さんが妙に
「ガラスの仮面」にハマっている。

 
「ガラスの仮面」は
女優の道を進む少女を描く少女漫画。

40年前に連載を始め
いまだに続いている。

 
奥さんと
話の展開や登場人物について
話しているうちに
読んでいた当時のことを思い出しました。

単行本は40巻まで揃えて
結構くりかえし読んでいました。

一番好きなシーンは
主人公の北島マヤが、ひとり芝居を始めるところ。

 
芸能界を干されたマヤは
演劇の場を求めてさまよいますが
学校の演劇部に行っても断られ
恩師の月影先生の劇団も断られます。

でも演劇の夢をあきらめきれないマヤは
学校の体育館の倉庫で
ひとり芝居をすることを考えつきます。

倉庫内の飛び箱や鉄棒も舞台装置。

お粗末な舞台をバカにしていた観客も
マヤの演技を見ているうちに
不思議な感覚になっていきます。

体育館の倉庫にいるはずなのに
ジェノバの波止場に
いるような気分になってくる。

いないはずの
他の登場人物のイメージまで見えてくる

 
この場面は
何度も何度もくりかえし読みました。

 
本を読んでいた20代の頃
好きでもない仕事を
いやいや続けていました。

いったん挫折しながらも
思い続けることで、夢をかなえていく。
その姿がまぶしかったんだと思います。

 
人は誰でも挫折するし
失敗もある。
それでも自分の弱さに向き合い
出来ることを精いっぱいやっていくうちに
奇跡が起こることがある。

 
そういう奇跡を見たいし
応援したいと
今でも思っている。

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