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新年早々、すばらしい本に出会いました。

「逆転のコミュニケーション法NHA
こころを育てるアプローチ」
山本麗子

 
NHA「こころを育てるアプローチ」という
コミュニケーション手法を紹介しています。

もともとは
発達障害の子供への関わり方から
始まったらしいのですが

大人や自分自身にも使えます。

 
アプローチとしては
3つのやり方を柱にしています。

①ネガティブな振舞いには注目しない

②ポジティブな振舞いに注目し
 それを伝える

③ネガティブな振舞いが起こったら
 まず自分の気持ちをリセット(切り替え)する。

この3つです。

 
たとえば子どもが騒ぐとき
「騒いでいる」問題行動には
なるべく注意を向けない

周りに迷惑を書けないように
必要最小限の注意はする。

でも
騒いでいる時には
出来るだけ
自分の気持ちをリセットし
切り替えることに意識を集中する。

そして
問題行動がおさまったり
おさめようとしている様子が見えたら
すかさず、そこをほめる。

そういうやり方のようです。

 
「問題行動が起きている時点では
 いくら注意しても
 そこから学ぶことは出来ない」
という考え方から
このアプローチは生まれたそうです。

 
とても納得できます。

 
今まで
自分の周りの人たちの
ネガティブな点を指摘しても
ポジティブな変化は
何一つ起こりませんでした。

得られたものは
関係の気まずさと
相手の萎縮した状態だけ。

自分の出来てない点を
自分でダメ出しした時も同じです。

得られるものは
自己嫌悪と新たな行動への怖れだけ。
何の学びもなく
気付いたら、また同じことをくり返します。

本当に変化を起こしたいなら
出来てないことを叱るより
出来ている部分に焦点を当てること。

 
世の中には、まだまだ
「ダメ出しをすることで、人は成長する」
という考え方があります。

強く根付いています。

でも、
それは無意味で
効率の悪いやり方だということに
いい加減、気づいた方が良いですね。

 
本を読んで、改めてそう思いました。

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