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今年も箱根駅伝が終わりました。

一つのタスキを繋いで
チーム全員でゴールを目指す。

すばらしいと思います。
努力してる姿には感動します。

でも無理している選手を見ると
感動よりも、痛々しさを感じます。

 
今回も、脱水症状のため
救急車で搬送された選手がいました。

 
箱根駅伝では
1区間約20キロにつき2ヶ所の
給水ポイントがあります。

給水ポイントがない区間もあります。

マラソンでは
3キロ~5キロ間隔で
給水ポイントが置かれている。

マラソンと比べても
駅伝の給水環境は過酷ではないかと
想像します。

以前は監督が中継車から下りて
手渡し給水も出来たそうですが
道交法の関係で禁止されたそうです。

 
駅伝では
途中で一人でも棄権したら
チーム全体が失格になります。

「チーム全体のためなら
 多少自分が傷ついても」
と、真面目な選手ほど、そう考えます。

 
チームのためにと
フラフラになって
走る姿は感動的です。

すばらしいと思います。

でも、ただ「感動的」と
思っているだけで良いんでしょうか?

 
ジュニアの野球で
連投しすぎて
スポーツ肘になってしまう
子どももいます。

スポーツで集中していると
アドレナリンが回ってるので
痛みを感じにくい。

試合が終わって始めて
身体の痛みや疲労に気付くという
ケースも多いようです。

だからこそ
周囲の人たちが
出来るだけ安全な環境を
配慮していくのが大切だと思います。

 
苦難を乗り越える姿は
感動的です。

乗り越えにくいハードルがあるからこそ
駅伝は魅力があるし
人気もあるのだと思います。

でも、ハードルだけ用意して
安全面への配慮がないとしたら
それでは
奴隷同士に殺し合いをさせていた
古代ローマの闘技場と
同じではないかと思います。

 
感動を与えてくれる選手に対して
少しでも尊重する気持ちがあれば
もっと配慮しても良いのではないか
と思います。

 
駅伝を見ていて、そう思いました。

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